











「私が勤めていた会社が倒産した」
これはファウンダー 田辺昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、
働く社員が路頭に迷い、
取引先にも大きな迷惑をかける。
どんなに規模が小さくとも、すべての企業には、命がある。
田辺昇一は、企業を救う医師、Business Doctorとして、
企業とともにその命を守っていこうと決心した。
「会社はつぶれるようにできている」
「この国には企業を救う仕事が必要だ」
この思いから、1957年10月16日、「田辺経営相談所」を創業。
以来65年以上の間、日本における経営コンサルティングの
パイオニア
として、その精神と使命は脈々と受け継がれ、
「ファーストコールカンパニー
100年先も一番に選ばれる会社」の
創造へと続いている。
創業当時の田辺昇一
旧 日本信託京都支店
ビル205号室にて
大阪本社ビル